調整コミュニティの勧め 補足記事
前回の記事で少し書き足したいと思うことがあったので追記することにしました。
まず前回の記事の調整コミュニティ作りの勧め - 雷鳴神のぐーたら日記から読んで下さると幸いです。
前回の記事で『コミュニティはどういうものであるべきか』を自分の考えで書いていったわけなんですが、結構前回の記事は少し理想性が高く、結構現実的には難しいところがあるなと後から感じたため今回は理想像から少し離れて考えてみようと思います。
早速本題に入ろうと思うのですが、最近周りやツイッターを通じてちょいちょい調整環境に対する不満や悩みを聞きます。もちろん僕自身もあります。
主によく聞いたり、ツイッターで見たりするのはこれらの問題です。
主に地元というコミュニティが今回の記事のテーマになります。
1).地元に強い人がいない。
2).地元の調整環境に満足しない。
3).地元の調整環境を変えようにもどうしたらいいかわからなかったり周りが付いてこない。
◆これらの問題を解決するためにはどうしたらよいのか。
初めからこんなこと言うのなら記事書くなよ!!とか思うかもしれないですが、正直な話相手の考えが変わらない限り改善は難しいです。
もちろん相手の人に対してアドバイスはすることはできます。しかし、それを受け入れるか受け入れないかは相手の努力次第なので自分の力じゃどうしようもありません。結局は本人次第です。
相手に密着した感じの家庭教師になるという手はありますが、その手段は相手側が望まない限り続かないですし、教える側である自分自身も疲弊してしまいます。
結局は本人が志を変えないと、改善はしないです。
地元のコミュニティの強さはその地域にどのようなプレイヤーがどれくらいいるかによって決まります。
当然人それぞれデュエルマスターズというゲームの捉え方や楽しみ方が違います。
ボールトなどを熱心にやって毎日ボールト大会に出るような人やCSで勝つことを目標にしてデュエルマスターズに取り組んでいる人が多ければ多いほど当然レベルは高くなります。
しかしカジュアル勢などCSで勝ちあがることをあまり考えていない人が多いほど調整コミュニティの質はどうしても低くなってしまいます。
これらの考えを無理やり変えることは不可能です。
人を変えるという視点で自分自身が考えていると必ずといっていいほど失敗します。
なぜなら調整環境に満足しないというのは結局自己の問題で相手側が満足していないわけではないからです。
どうしても強いリアルのコミュニティに所属したいのならお金と時間をかけて遠征しましょう。
◆コミュニケーションツールの有効活用
さっきの説明だと正直何の解決にもなっていないので、対策を考えていきます。
しかし対策といっても前回の記事とそんなに変わらないです。
2).地元やツイッターで同じ志を持つ人探し、その人と積極的に意見交換をする。
3).DMvaultやSkypeなどを活用。
4).地元の環境とSNSを通じた調整環境の使い分け。
どうしても同じ地域だと繋がれる人は限られてしまうため、コミュニティを強化するにはツイッターなどの力を使っていくしかないです。
そして同じ志の人を見つけることができたらその人と繋がっていきましょう。
後はカードの確保とか調整とかは地元やボールトを使い分けて行いましょう。
根本的な解決策とは言えないですけど僕の考えで書きました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
では。