カード人生 (前編)
誰かさんが過去のことを振り返っていたので、ちょっと僕自身も昔の事振り返って見たくなりました。
今自分はドミニオンをメインとしており、デュエルマスターズはゲートボールオンリーでやってます。その面で、過去を振り返りたい年頃なのかも。笑
大会はこれから、GPと公式オンリーになっていくのかなぁって感じで、デュエルマスターズはほぼ引退したようなものです。
時期的にも過去について振り返る必要のある年頃でもあるので、それも兼ねてちょっと思い出して見ます。
現状はともかく、今までデュエルマスターズと共に生きてきました。なので、デュエルマスターズは自分の中でかなり思い出深いものとなっています。
ここからは結構、自分が関わって方のHNとか結構出すと思います。抜けたりとかしたりするかもですが、そこはご了承を。(出されるのが嫌な人は後からでも言ってください。)
先ずは、デュエルマスターズを始めたきっかけから話して生きたいと思います。
デュエルマスターズを知ったのは、長野県の別荘に夏休み滞在していた時に、近所のF君に教えてもらいました。確か2試合ぐらいしたのですが、この時はルールがあまり理解できなかったのを覚えています。ただ、「デュエルマスターズ面白いな」とは感じました。確かウェーブストライカーにボコボコにされました。確か小3か4の時です。
夏休みが終わり、友達にこの話をしたら、「俺らもデュエル・マスターズやってるで!」と言われ、流れにのってデュエルマスターズを始めました。当時の自分はテレビゲームばかりで、カードゲームの存在すら知らなかったので、初めてのカードゲーム体験でした。
ちなみに、初めて当てたSRは「黒神龍バズラデューダ」でした。因みに当てたバズラデューダはバキバキでした。小学校時代、「キラカードの入ったパックは折ると固いから、入ってるか分かる!」と言って、パックを折りながらカードを買ってたのは僕だけではないはず笑笑。(それでも流石にこれは折れ過ぎだったのですが笑笑)
切り札は確か、プルートデスプリンガー、マーキュリーとかだったような気がしますが、あまり覚えてないです。超神龍系結構使っていた気がします。
しかし、少し時期が経つと、周りは遊戯王に移っていき、自分も遊戯王を始めたのですが、なんかイマイチ、ルールがややこしかったので肌に合わず、カードゲームとは疎遠になっていきました。
けれども、またデュエルマスターズのブームが再来し、自分も復帰しました。ボルホワとかミラクルルンバ使ってた覚えがあります。親にデッキ貸してカードやってたぐらいにはデュエルマスターズ大好きでした。確か5神貸してました。
この時期は自分は中学受験で、あまり遊ぶことはできなかったのですが、塾の時間までデュエルマスターズやったりしてました。
この年は夏にイタリアに親の仕事とかもあって、行ってたのですが、帰国して友達とデュエルしたら、ボコボコにされて、クソ悔しい思いをしたのを今でも覚えています。
ゲームに絶対勝ちたいという思いがこの当時からあったのだと思います。
しかし、1・2ヶ月の期間の間に、何故周りが強くなったのか。これは周りの行動範囲が広くなったことが原因でした。
当時、僕の住む田辺にはカードショップがなく、(今でもないのですが)僕自身、カードのショップの存在自体知りませんでした。
そして、そのような状況の中、周りは樟葉のカードショップに通うようになっていました。(ホビークリエイト、アルゴ八幡店だったような。)
そこで、周りは強いカードを集め、そこのプレイヤーからデッキごとカードを買ったりしていたので、着々と力をつけていきました。
自分は中学受験があったので、そこには中学受験が終わるまではいくことができませんでした。
うちの地域の小学生はかなりカードを持ってた気がします。
当時周りが使ってたデッキ、キングロックを搭載したドロマー天門、ドルゲ、ボルコン、バルガゲイザー連ドラ、バキュームロック、ロマノフサイン、5神とかだった気がします。完璧な形だったかとかはよく覚えてないですが、それなりのデッキ使ってた記憶があります。
実際ついこないだ、地元の友達からカードを引き取ったのですが、かなり資産持ってたんだなぁと感じました。
中学受験が終わると、即座に自分は樟葉のショップに通い始め、初めてのデュエルロード出ました。使ったのは、5色っぽい何かです。当然1回戦で負けました。
ここから、自分の大会で勝つためのデュエルマスターズがスタートしていきました。
けれども、その後は中学校に進学し、自分は私立の中学に進んだので、周りとは疎遠になりました。
更に、周りも部活とかに熱中し始めたので、カードゲームを辞めてしまい、小学校の友達とは大学に入るまで、縁が切れてしまいました。
前編終わり。 次回は中高時代について書きます。